2000-11-28 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号
そういう意味では、法案の成立をここへ来て急ぐのではなくて、そうした生殖医療も包括的に規制する法律をこうした女性たちの意見も入れながらつくるべきだったのではないかと私はいろいろ御説明を伺っても思っておりますので、もう一度科学技術庁並びに厚生省からこの点について伺いたいと思います。
そういう意味では、法案の成立をここへ来て急ぐのではなくて、そうした生殖医療も包括的に規制する法律をこうした女性たちの意見も入れながらつくるべきだったのではないかと私はいろいろ御説明を伺っても思っておりますので、もう一度科学技術庁並びに厚生省からこの点について伺いたいと思います。
○川内委員 時間が参りましたので終わらせていただきますけれども、ぜひ、科学技術庁並びに宇宙開発事業団、そして大臣、ますます頑張っていただいて、お進めをいただければと思います。 どうもありがとうございました。
それとともに私どもが忘れてはなりませんのは、実は、その行政庁のスタッフ、これは科学技術庁並びに通産省でございますが、そのスタッフの方々にも、資料の調査ですとか提出等でかなりの援助をしていただいております。
さて、先ほど来から出ておりますけれども、一昨年の「もんじゅ」、それからことしの東海村アスファルト固化施設の問題、「ふげん」、さらにはウランの廃棄物処理問題、先ほどありました、我が党も調査団行きました岡山の人形峠の問題、もう本当に出るところまで出尽くしたのか、まだあるかなというぐらいに、ことし科学技術庁並びに動燃、そして原子力政策は本当に岐路に立たされているなと私は思っております。
わざと点検の対象から外したのではないか、どうしてもこんなふうに思われてならないわけですけれども、これらに対して科学技術庁並びに動燃はどのように受けとめているのか、明確にしてください。
最初に、科学技術庁並びに動力炉・核燃料開発事業団の皆様方に御質問申し上げたいと思います。 もう既に御案内のとおりで、現橋本政権の最重要政策の一つとしまして、いわゆる行政改革について大変重要視され、つい最近も大変大胆な行革の構想につきまして、例えば十四省庁に統合されるというような、かなり思い切ったといいますか、大変な意気込みを御発表になっておりました。
しかしながら、その後の科学技術庁ないし動燃等の対応を拝見しておりますと、非常に前向きな、そして国民の理解を得る努力を積み重ねていただいているということについて、私といたしましては高くこれを評価をさせていただきますと同時に、この種のビッグプロジェクトというものは、おくれればおくれただけその実現が後におくれていってしまうという性質を持つものでありますだけに、さらなる科学技術庁並びに動燃また関連企業、皆様
科学技術庁並びに外務省の方から御答弁願いたいと思いますが、この廃棄物というのは、そういう核軍縮という立場から起こってきた廃棄物なのか、それとも現在行われている、運航されている原潜の中から出ている廃棄物なのか。そして、これから技術協力とかということについては、その辺のところ、どういうふうにクリアしていくか。これは大変慎重にすべきだと思いますが、御答弁よろしくお願いします。
それからまた、地震予知観測網のオンライン、リアルタイム化が対東海地震以外の観測強化地域や特定観測地域でいつごろまでに図られる見通しか科学技術庁並びに気象庁にお伺いしたいと思います。
そういう意味におきまして、今回の総合経済対策におきまして、私どもといたしましても、例えば通産省、科学技術庁並びに文部省所管の大学の研究室にスーパーコンピューターの導入を図り、それらをいわゆる高速ネットワーク、高速LANで結ぶことによりまして情報の交換ないしは共同研究開発の基礎を築きたい、こういうことで財政当局の理解を得たところでございます。
○佐田委員 自治体で基礎的な研究をやるということは経費的にも大変難しいことであろうと私も思うわけでありまして、科学技術庁並びに通産省の方々にはぜひとも協力体制の充実をお願いする次第であります。 続きまして、今の原子力の話に戻させていただきますけれども、原子力は、政府におかれましても、昨年十月に閣議決定された石油代替エネルギーの供給目標におきまして重要なエネルギー源として位置づけられております。
この件につきまして科学技術庁並びに通産省は御存じでしょうか。
○種田誠君 今、科学技術庁並びに文部省の方から、アンケート調査に対する実情などを報告してもらったわけでありますが、言葉で聞きますと、大したことはないのじゃないかと思う方もおられると思うんです。ところが、私もやはりそれを実像で見せてもらいますと、これは大変な事態になっているなとわかったわけであります。
科学技術庁並びに環境庁に聞くべきかもしれませんが、その中で通産省の役割はどういうことをやっておられるのか、お教え願いたいと思います。
さて、今回三原山が二百年ぶりに大噴火を起こしたのでありますが、火山の噴火や地震の予知ということが、一朝事ある場合に国民の生命、財産の保護でありますとか、また被害の軽減に極めて大事な役割を果たすものでありますが、科学技術庁並びに気象庁に最初にお伺いいたしますが、我が国における火山噴火でありますとか地震についての予知体制がどうなっているのか、また、今回の三原山の噴火にかんがみまして、今後の御方針もあわせてお
そういう意味で実はこの労働生産性の問題を挙げ、そしてその労働生産性を高めていきますための科学技術というものに目を向けて、今科学技術庁並びに文部省から御答弁をいただいたわけでございます。こうした物の見方をもう少し多面的にしていきながら、新しい処方せんを描いていくということが大事ではないかと思うわけでございますが、この辺でひとつ大蔵大臣の御意見を聞きまして、あとのまとめに入りたいと思います。
○高木健太郎君 時間も短うございますし、私は原子力発電のことについてお尋ね申し上げたいと思いますが、科学技術庁並びに通産省にも関係のあることでございますが、どちらとも申し上げることができない問題もあろうと思いますから、随時御判断の上お返事いただきたいと思います。 原子力発電というのは、エネルギーの最終的なわれわれの獲得源である、こういうふうに考えられております。
それと同時に、私は早急に科学技術庁並びに会計検査院としてもこの実態を調べて、この予算委員会が少なくとも終わるまでに報告をしてもらいたいと思うのですが、どうでしょうか。
○中川国務大臣 瀬崎委員も大変な科学者のようでございまして、傾聴には値しますが、私は科学技術庁並びに動燃関係の技術者を信用いたしております。ましてや、量が少なくなるように少なくなるようにという故意のことをするはずはありません。しかし、技術を駆使して発生量を少なくして、そして再処理がうまくいき、核燃料サイクルがうまくいくように最善の技術努力はいたしていきたいと存じます。
科学技術庁並びに海上保安庁、それから沖繩県の三者で合同でホワイトビーチの環境放射能の調査を従来どおり行っておるところでございます。
○渋谷邦彦君 先月末、科学技術庁並びに宇宙開発事業団が大変な意欲を持って取り組まれた「あやめ二号」の打ち上げが大変残念なことに失敗に終わりました。もうすでにいろいろと報道されてもおりますので、私なりにその経過についても心得ているつもりでございますが、きょうは国会再開後初めての委員会と言ってもいいわけでございますので、まず、その辺の経過について御報告を願いたいと思います。